Copyright (C)SOTOYAMAKENSETU COP. All Rights Reserved.
HOME > 住宅事業部 > リフォームお勧め情報
もみ薪っこ
■階段問題点
階段が急である。
手すりがない。
チェック項目:
階段の段数・勾配
手すりの設置。

■階段段数・勾配の変更・手すりの取り付け

写真:
階段幅を広く・勾配もゆるく。(蹴上げを小さく・踏面を大きく)

■階段段数・勾配の変更・手すりの取り付け

写真:
滑り止め・転倒の際の衝撃緩和のため絨毯巻き込みの仕上げ
ポイント:
階段の改修は上階・下階
ともに影響する。
階段が外壁側の時は、外壁の断熱材の入れ替えなどの検討をする。
階段を緩やかにする場合は階段の面積が広くなるので他の部屋などのスペースが狭くなる場合があります。
2階に居を置く場合は、階段の使用頻度が高くなるため、階段幅の改修もあわせて検討するのが良い。

■アプローチの問題点

写真:
ひさしが浅いため階段に雪が積もる。
つかまるところが無いので、昇降が不安。

チェック項目:
手すりの取り付け。ロードヒーティングを敷設する。

■アプローチ手すりの取り付け・ロードヒーティング

写真:
出入りの際の動くに合わせて両側に手すりを取り付け。マットタイプのロードヒーティングを敷設。

■アプローチ手すり取り付け・ロードヒーティング

写真:
蹴上げ部分のを色変えて目立たせている。

■アプローチ手すりの取り付け・ロードヒーティング

写真:
階段と踊り場で使える手すり

ポイント:
ロードヒーティングは、灯油、電気などの多様な種類があるので、生活に合わせて選ぶ。
使用・維持の費用を比較して効率の良い製品をえらぶ。
電気の場合、200Vの電源確保や融雪電力利用場合のメーター設置費用がかかる。
屋外てすりは、金属に被覆処理したものが手触りが冷たくない。
連結部品でオーダー手すりが制作でる。
介護保険の住宅改修費の補助金が利用できる場合があるので、行政の窓口で相談する。
マットタイプのロードヒーティングは、つまずくこともあるので使用する人に合わせて選ぶ。

■アプローチ手すり取り付け・ロードヒーティング 

写真:
外階段を上がるときに便利なてすり。